アロマネイルオイルの作り方。
爪のお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
・爪が割れる
・二枚爪になる
・ジェルネイルをしてもすぐに浮く、剥がれるなどもちが悪い
・甘皮が厚い、薄い
ほとんどは爪の乾燥が原因です。
そんな時はネイルオイルで保湿してみましょう。
よく手を洗う、水仕事が多い、アルコール消毒が多いという方におすすめです。
今回はアロマネイルオイルについて簡単に説明と作り方をご紹介していきたいと思います。
ネイルオイルって何?
爪に油分を与え、保湿するオイルのことです。 一般的にネイルをする際に行うネイルケアのあとに使われます。 ネイルオイルを使うことによって、ネイルのもちがよくなり健康で丈夫な爪を作り出せます。
ネイルオイルとハンドクリームの違いは?
ハンドクリームは手全体の皮膚に塗ることで、皮膚を広く保護します。 オイルよりも持続性に優れ、皮膚の保護・改善に役立ちます。 一方のネイルオイルは、爪専用に開発されている美容液のようなアイテムなので、爪への肌馴染みがよく、奥まで浸透しやすいのが特徴です。
ネイルオイルとハンドクリームどっちを先に塗る?
ネイルオイルとハンドクリームを併用する際には、順番も重要。 ネイルオイルを先に爪周りに塗ってから、ハンドクリームを全体に使用します。
アロマネイルオイルの作り方。
◇用意するもの◇
●ホホバオイル・・・10ml
●お好きな精油・・・1滴
●ドライフラワー(なくてもOK)
○容器(混ぜる時に使用)
○爪楊枝またはウッドスティック
○保存容器
①空の容器にキャリアオイル10mlとお好きな精油1滴を入れる。
②爪楊枝またはウッドスティックでよく混ぜる。
③容器にお好みでドライフラワーを入れ、①を入れる。
④完成。
比率は「アロマオイル1滴に対して、キャリアオイル10ml」がおすすめです。
お肌が弱い人はアロマオイル1滴に対して、キャリアオイル20mlにするなど、希釈する量を調節しましょう。
今回私が使った精油はフランキンセンスです。
フランキンセンスの精油は、『若返りのオイル』と言われており、肌や爪のケアによく用いられます。
ぜひ、お好きなアロマオイルでオリジナルのネイルオイルを作ってみてください。
爪の付け根と爪の裏に塗り
マッサージするように揉み込み
馴染ませればOK!!
アロマネイルオイルを塗るおすすめのタイミングは・・・
○乾燥が気になった時
○入浴後
○寝る前
○ネイルをオフした時
アロマネイルオイルは基本的にいつ塗っても大丈夫です。
1日に数回、継続することが大切です。
手作りのアロマネイルオイルを塗ってしっかり保湿し、丈夫な爪を作りましょう。